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美容整形 手術|美的センス

美容整形手術では、ほんの数ミリの違いでも仕上がりの印象が大きく変わってしまうことが多くあります。そのため、美容整形手術に精通した細密な技術を必要とします。美容整形手術医は、これまで、美しさを実現してきた確かな技術を使って、美しくなりたい人にとっての理想の美しさを形成してくれます。また、顔やスタイルの印象を決める美容手術には、豊富な経験により培われた美的センスが大変重要になってくるわけです。

美容整形手術にはセンスと手先の器用さが必要とよくいわれますが、センスとはいったい何を指すのでしょうか。単なる美意識でしょうか。また美容整形手術のというのは、医学と異なった、きれいにするという考え、造るということに違いがあるのです。美容整形手術はいかに綺麗に仕上げるか、医師の美的センス、幾何学的な造形力が問われます。3次元的に形をとらえ、それを人体で造っていくという純粋に神秘的な部分にも強く美的センスをうかがわせます。

美容整形手術医がよくいうことがあります。美容整形手術に必要な美的センスには意外と数学の考え方が働いているのではないかということです。たとえば、鼻先整形の手術では鼻先の軟骨の一部を切除し、残った軟骨を組上げ、さらに切除した軟骨片を最適な形状に細工して鼻先に移植するということを行いますが、このすべての過程で幾何学的な立体の編成をたえず頭の中で計算しつつ手術を進めていくということなのです。いづれにしても最終的な判断は美意識にほかなりません。

最終予想図にどこまで近づけられるかということには、手先の器用さと数学的計算能力が必要です。かの天才芸術家レオナルドダビンチはたいへんすぐれた理数学者でもありました。また、すぐれた医学者でもありました。彼の描いた絵画には至るところに数学的に計算しつくされた技法が隠されています。大学医学部での医学の勉強には数学はほとんど必要とされませんので数学は軽視されがちですが、美容整形手術医にとっては実は意外と大切なものなのです。